最近昔に比べて涙もろくなった気がする。ドラマや映画を観ていると涙腺が緩んでくるのが分かるのだ。先日は娘と行ったドラえもん映画で泣きそうになった。「年をとると涙もろくなる」のことわざは嘘ではなかったのだ。ま、自分では第二次多感期として感動を余裕で楽しむ位の方向へ持って行こうととは思っているのだが、もしかして『初老うつ』とかだったりして・・・。
そんな中、10代頃聴きまくり影響を受けまくったFMラジオ番組「サウンドストリート」が復活していた。
http://www.nhk.or.jp/ss21/
時代は80年代が幕を開けた頃だったので、耳にする音楽情報は限られており、特に地方ではこの番組で情報を得ていた子供達は多かったのだ。
考えてみたら自分の人格形成に大きな影響を与えた音楽、パンクもレゲエもR&Bも最初はサウンドストリートだった気がする。テレビで洋楽が流れることもなかったし、PVなんて存在さえしていなかったのだから仕方ないが。
数々のDJの中でも佐野元春は欠かさず聴いていた事もあり、いまだに新譜が出ると買ってしまう。輸入盤なんて売っていなかった頃に様々な音楽を聴かせてもらった恩義を忘れてはいけない・・・、と。その位のありがたさを本気で感じているのだ。本当に世話になったなー。毎回しゃべりごとカセットテープに録音して、何回も聴いていたものだ。
そして気がついたら、当時の番組がそのまま聴ける、その名も『青春ラジカセ』!、も登場した。
http://www.nhk.or.jp/my-fm-days/
懐古趣味ではあるが、またまた涙である。